レミリアの主張!?
↑紅魔館当主/レミリア・スカーレット↑
「咲夜~咲夜~。」
↑紅魔館メイド長/十六夜咲夜↑
咲夜
「何でしょうか?お嬢様・・・」
「何で私達だけがメインじゃなくてサブ・ブログの方に追いやられるのかしら?」
咲夜
「それはですね・・・悪魔でもここはうp主によると動画アップの為の一時的待機場所と聞いております。」
↑レミリアの妹/フランドール・スカーレット↑
(2022年東方プロジェクト人気投票第1位獲得♪)
フラン
「お姉さま~お姉さま~」
「どうしたの?フランそんなに慌てて・・・」
フラン
「何だかにとりがうp主からのお届けモノって言って色々と置いて行ったよ♪」
咲夜
「あ~これはDVDプレイヤーと映画ソフトですね・・・配線の為のコードもありますねぇ~後で応接室のTVに接続して観れる様に致しましょう♪」
「DVD?映画?でどんなタイトルなの?それは・・・」
咲夜
「3枚ありますね・・・全て同じタイトル?機動戦士ガンダムというアニメみたいです。・・・3部作?の様です。」
フラン
「あ・・・うp主からの手紙があるよ♪」
咲夜
「内容はと・・・え~と何々・・・要約するとこれを観て感想を教えて欲しいという事と出来れば好きなもびる・すーつとキャラもあったら教えて欲しいとの事です。いずれは私達メインの動画出演もして欲しいのでそれまで待っててね♪と書いていますよ♪」
「そこまで言われるなら観ない訳にはいかないわね・・・今晩にも観れる様にしてくれないかしら?」
咲夜
「かしこまりました、お嬢様・・・では夕食後に応接室にお集まりくださいませ♪」
「ありがとう♪咲夜・・・フランも一緒に映画観賞会ね♪今夜は・・・」
フラン
「わぁ~い♪今夜が楽しみ~♪」
咲夜
「うp主への返事は観終わったらお嬢様と妹様の意見をお聞きしてから私が文(あや)に届けさせます。」
フラン
「そういえば・・・文(あや)も動画PRしてるんだってにとり言ってたよ♪」
「文(あや)まで・・・うp主は色々と手回ししてるみたいね・・・まぁ幻想郷最速を誇る烏天狗(からすてんぐ)だし適任かも知れないわね。」
フラン
「それと霊夢と魔理沙にも、うぷ主がお願いしてるみたいだし負けられないね、お姉さま♪」
「そうね・・・フランの言う通りね・・・スカーレット姉妹の怖さを思い知らせる良い機会だわ♪」
咲夜
「微力ながら、この十六夜咲夜も協力させて頂きます♪」
フラン
「お姉さまと咲夜がいれば心強いなぁ~3人で頑張ろうねぇ~♪」
咲夜
「いざとなれば、門番の美鈴(めいりん)やパチュリーさまもいますからね♪」
「まぁ彼女達の登場はだいぶ先になりそうね・・・うぷ主は編集初心者みたいだし・・・」
フラン
「とりあえずは3人で頑張っていけば良いよ♪」
「そうね・・・頑張りましょう♪後、咲夜・・・別件でうぷ主に伝えたい事があるから手紙の用意と文(あや)の手配をお願いするわ。」
咲夜
「かしこまりました♪お嬢様♪」
ジャッキー映画の楽しみ方について
こんばんは皆さん。
今回は往年のハリウッド・アクション・スターの特集はお休みさせて頂き多分1番個人的に語れるであろうと思われるジャッキー映画についてその楽しみ方等を紹介していきたいと思います。
03:50 英雄 チャイナ・ガール ※拳精
10:32 Dr.スープ モンキーマン ※ 〃
16:59 ジャッキーチェン さすらいのカンフー
※ヤング・マスター
21:22 小清水ミツル ドラゴン・フィスト ※龍拳
24:56 小清水ミツル デンジャラス・アイズ ※蛇鶴八拳
34:36 ジャッキーチェン 英雄故事※ポリス・ストーリー
まずはハリウッド映画で洋楽を知り聴き始めた以前に良く聴いていたのが↑の様なジャッキー映画の主題歌でした。
かなりマイナーなアーティストが多いですが当時はCDではなくカセットやレコードの時代で個人的にはカセットを購入してウォークマンで外出時には聴いていました。
(17) ジャッキーチェン ユンピョウ サモハンプロジェクトAまとめ - YouTube
↑はジャッキー映画のサントラ盤で初めて購入したレコード盤とその下には本編の見所が良くまとまった映像です。
5分少々なので是非ご覧ください。
以前ここでもお話ししましたが個人的にはこのプロジェクトAを友人の誘いで劇場へ観に行ったのがきっかけでファンとなりましたのでこの作品はいわばファンとなった原点ともいうべき映画です。
(19) ドラゴン・フィスト / 龍拳 DRAGON FIST 龍拳 - YouTube
ジャッキー映画の醍醐味はやはりラストの決闘シーンやそれ以前の小競り合いの立ち回りといった事が挙げられます。またブルース・リー時代とは違いコミカルな作風も特徴と言えます。
初期の作品は結構コミカルな作品が多かったのですが今回紹介したいのはシリアスなお話し・・・
↑の龍拳はその中でも個人的には最高傑作だと思える内容です。特に映像を貼っていますがラストの敵への宣戦布告ともいえる連続突きは見事で1秒間に27発打っているというエピソードもあります。
(30) ジャッキーチェン ポリスストーリー アクション まとめ - YouTube
続いては香港警察50周年記念作品として製作されたポリス・ストーリーです。
ド派手なアクションも多くヒットした事もあって続編も数作作られています。
↑にはそのシリーズ通してのアクションがまとめられた映像を貼っておりますのでご覧ください。
この作品以降は刑事モノが多く作られる傾向がありました。
(32) 【サイクロンZ】ジャッキーVSベニー・ユキーデ!ラストバトル、日本語吹き替え! - YouTube
06:37~12:45
※ ジャッキーVSベニー・ユキーデ(ラスト・バトル)
スパルタンX以来2度目の共演となりやはりジャッキーと激闘を演じたのがマーシャル・アーツのチャンピオンでもあるベニー・ユキーデでした。
このベニー・ユキーデについてはジャッキーも1番印象に残る相手役として名前を挙げている程お気に入りの俳優さんだそうでファンとしてもこの作品のラスト・バトルは見応え充分で面白かったと思います。
また吹き替え声優さんもほぼイメージにあった声優陣で・・・
ユン・ピョウ
→水島裕さん(六神合体ゴッドマーズ/明神タケル役)
と定着していて劇場公開時でも吹き替え版でも充分楽しめるのがジャッキー映画の特徴とも言えます。
アニメでも主役級の集結しているところもアニメ・ファンでもあるので嬉しい要素になっています。
(41) 香港発活劇エクスプレス 大福星 日本語主題歌「幸運序曲」 - YouTube
※本編ダイジェスト映像有
ジャッキーの魅力の詰まった作品の5つ目に紹介するのは大福星です。
(47) 『五福星』 JACKIE CHAN in WINNERS AND SINNERS 奇諜妙計五福星 - YouTube
03:33~03:45 ユン・ピョウ登場シーン
※この前に若干小競り合い有
ラッキー・スター・シリーズと呼ばれる第2弾に当たる作品で前作の五福星と登場人物や設定も引き継がれていてさらに前回はちょい役でしか登場しなかったユン・ピョウも冒頭から華麗なるアクションを展開しています。
またこの映画は全編日本ロケ敢行という事でも当時注目された作品の1つでした。
日本のJR山手線や富士急ハイランド内のアトラクションでの戦闘シーン等もありました。
ちなみに↑の画像は富士急ハイランドのお化け屋敷でジャッキーがドクタースランプ・アラレちゃんの着ぐるみを着ているワン・シーンです。
なおこのシリーズの主役は・・・ジャッキーではなくサモ・ハン・キンポーです。
劇中ではややジャッキーが目立っていますがシリーズ通してこの設定だけは変わっていません。
↑プロジェクトAより
(47) ジャッキー・チェン vs ディック・ウェイ 『大福星』 - YouTube
本編でもやはり見せ場の1つが最後の決闘シーンです。
プロジェクトA以降に良くジャッキー映画の敵役となっているのが↑のディック・ウェイという俳優さんです。
ちなみに前作の五福星ではサモ・ハン・キンポーと最後戦っていてこちらも引き続きとなっています。
ジャッキー出演映画ではジャッキーと戦う相手役というのも注目される重要な要素で前述のベニー・ユキーデしかりまたこのディック・ウェイしかりです。
Gメン75 267 香港カラテ カンフー 何宗道 ヤン・シー 揚斯 ディック・ウェイ 力石考 高品格 (biglobe.ne.jp)
↑詳しくはこちらへ
他に調べてみるとどうやら日本の刑事ドラマにも出演されているみたいでGメン75にもカラテ使いの猛者達の1人という役どころで出演されているのを見つけました。
※EDロール(NG集)
ジャッキー映画のEDロールと言えばNG集が有名です。
初期作だと相手を倒してすぐに終劇というテロップのみででしたが徐々に人気が出ると良くこの手法が多い作品がありました。
NG集というと基本面白い映像が多いのですが↑のサンダーアームという作品はだいぶ異なります。
この撮影中にジャッキーは頭に大怪我をおってしまい救急車で搬送され入院し手術しました。
ちなみに映像で担架に乗ったジャッキーを見つめる白い帽子の老人はお父さんです。
なおこの撮影の前にジャッキーはオーストラリアに父親用の豪邸とベンツをプレゼントしたばかりだったとこ事です。
危険なスタントが多いのでいつも現場には来ているとの事ですが当時はファンとしてかなり心配した想いがありました。
でも周りの心配をよそにジャッキー自身はたいした事のない怪我と思っていた様で翌日に包帯を交換する際に血だらけだったのを見てびっくりしたというエピソードを後にインタビューで語っていました。
無事に復帰してそれ以降もファンの期待に応えてくれる作品を次々と世に送り出しています。いやぁ~本当に良かったと心から思いました。
(47) プロテクター 主題曲「Main theme」 - YouTube
※本編ダイジェスト映像有
ジャッキー映画の魅力を紹介する7作目はジャッキーのハリウッドに進出した初期のポリス・アクション映画です。
バトル・クリーク・ブローでハリウッド進出を果たしての本作はその第2弾映画となります。
当時はこのメイン・テーマはお気に入りの1曲でもありました。
(47) 映画CM 「ラッシュアワー」日本版予告編 Rush Hour 1998 japanese trailer - YouTube
多分ほとんどの方が↑のラッシュアワー・シリーズを思い浮かべるかと思われますが・・・
01:14~04:47 ラスト・バトル第1回戦(工場内編)
07:13~09:16 〃 第2回戦
(クレーンの荷台編)
ポリス・アクションというと一般的にはガン・アクションがメインかと思われますがこの作品ではやはりジャッキー主演という事もあってファンの期待通りに定番のラスト・バトルも楽しめます。
なお本作はアクション指導という立場でジャッキーも制作に携わっている事もありジャッキーらしいアクションになっていると思いました。
(47) 『ベスト・キッド』予告編 8/14(土)公開 8/7,8 先行上映決定! - YouTube
それから様々な映画がありましたが作風もだんだんとシリアスとなりややアクションが減って来た様に感じていましたがそんな中でジャッキーらしい作品が公開されました。
(47) ベスト・キッド (1984) 予告編 - YouTube
以前ラルフ・マッチオとノリユキ・パット・モリタの師弟コンビでヒットした同作のリメイク作品でした。
ただやはりジャッキーが師匠役で舞台が中国という設定もあり過去作に比べてカラテというよりは功夫映画的な作品に生まれ変わっていたのはリメイク版としては成功例だったと思います。
(47) Jackie Chan Fight Compilation 2000~ Vol.4 - YouTube
04:39~05:21
ベスト・キッドのジャッキー格闘シーン
主演はウィル・スミスの息子であるデェイデン・スミスでしたが特に気に入ったシーンは↑のシーンです。
防御の型だけで子供に怪我させる事なく追い払うシーン・・・ジャッキーの真骨頂なシーンだと思いました。
(47) 「ライジング・ドラゴン」予告編 - YouTube
ド派手なアクションをスタントマンなしで演じて来たジャッキーですが実は2012年公開の↑のランジング・ドラゴンという作品を最後に危険なアクションをしない事を宣言しました。
エンド・ロールでは本人の声でファンへの挨拶が流れていました。
ジャッキー映画の醍醐味は劇中の決闘シーンや派手なアクションと思って応援して来ただけに正直ショックでした。
とは言えこれからもファンを続けて彼の過去の名作で楽しみたいと思います。
トム・クルーズ
こんばんは皆さん。
今回のテーマはトム・クルーズです。
この俳優の映画も意外と観てたので紹介してみたいと思います。
(445) TOP GUN Opening (Danger Zone) - YouTube
個人的にトム・クルーズを知るきっかけとなったのは↑のトップ・ガンでした。
この映画を観た時の思い出は結構覚えておりまして確か高校2年の冬・・・
クリスマス・イブに友人に誘われて地元で今は立体駐車場になってしまった場所に東宝プラザという映画館があって観に行きました。
まぁシーズンがシーズンという事もありシアター内は自分達以外は全てカップルという凄い状況の中での鑑賞となりました。
(446) Top Gun: Anthem - YouTube
当時は映画と音楽の両方でヒットを狙うメディア・ミックスという手法がとられる事が多かったのですがこのトップ・ガンはその最たる例だったと思います。
↑はそのサントラから♬Anthem♬という楽曲です。
この曲の良さは当時一緒に行った友人からの勧めもあり好きになった曲の1つです。
一般的には先に紹介したケニー・ロギンスの♬デンジャー・ゾーン♬が有名で他にも良い曲は色々ありますが今回はあえてこの曲を紹介させてもらいました。
ちなみにこの曲は劇中ではOPとEDのシーンに使用された曲で個人的には作品を代表する名曲だと思います。
(460) 1987 [60fps] After Burner II Hit1517 Nomiss ALL - YouTube
またトップ・ガン人気は映画や音楽に留まらずゲーセンの体感ゲーム機にも及びました。
↑は当時良くゲーセンにあったアフターバーナーというゲーム機です。
こちらの方も良くゲーセンでは遊んでいた思い出があります。
(458) Days Of Thunder - opening credits - YouTube
続いてはトップ・ガン同様にトニー・スコット監督とのコンビで制作されたデイズ・オブ・サンダーという映画です。
当時はまだ車は持っていませんでしたがF-1等も好きで良く観ていました。
そんな中でまさに観たかった映画という感じで観に行きました。
(458) 【SS】デイトナUSA 普通にプレイ [Daytona USA Sega Saturn] - YouTube
↑は当時良く遊んでいたTVゲームです。かなりやり込んだゲームの1つでした。
映画本編でも主演のトム・クルーズが目指すアメリカのドラッグ・レースがテーマとなっています。
(468) David Coverdale - Days Of Thunder Movie Soundtrack 30th anniversary - YouTube
この映画観終わった後にCD屋を探して当日中に購入したのが↑の同サントラでした。
この映画の主題歌が格好良くてつい衝動買いしてしまいましたがそれ程衝撃を受けた楽曲だったです。
(468) 映画『トップガン マーヴェリック』ファイナル予告 - YouTube
最後に↑を紹介したいと思います。
過去のトップ・ガンの続編となる~マーベリックです。
ただこの映画は公開前にトップ・ガンの主人公のモデルとなった退役軍人の遺族が脚本の契約期限切れを訴えたり公開後も様々なレビューやネタバレがネット上に流れていてそれを見てしまったせいやまた公開中は機動戦士ガンダム~ククルス・ドアンの島~と重なった事もあって観に行けてません。
でも前作同様に未だに本人自ら戦闘機に乗っての撮影だったりと高齢ではありますがまさにスタントマンなしの体当たりの演技しているという点を考えると後世に残るハリウッド・スターになるのではないかと思われます。
次回はこちらの方はお休みとなりますがメイン・ブログの方で再び北九州市モノレールの999号の撮影に行くのでそちらの更新となる予定です。お楽しみに。
ハリソン・フォード
こんばんは皆さん。
今回はハリソン・フォードを特集してみたいと思います。
よくよく考えてみると結構彼の出演映画は観ていた様に思ったのがきっかけです。
(400) Star Wars - The Imperial March (Darth Vader's Theme) - YouTube
※ローグ・ワン~エピソードⅦまでのダース・ベイダー登場シーンのダイジェスト映像付き
ハリソン・フォードと聞いて代表作は?というと主演を務めたインディー・ジョーンズと答える人が多いと思われますが個人的には↑のスター・ウォーズⅣ~新たな希望~で初登場したハン・ソロです。
映像もと思い色々と探しましたが良いのがなかったので今回はシリーズで1番好きな楽曲の方を貼っております。
ダース・ベイダーの格好良さがうまく表現されたシーンで構成されているので是非ご覧ください。
(401) 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編(日本語字幕版) - YouTube
旧3部作以降も完結編へとつながるエピソードⅦ~Ⅸでも登場していました。
元々は俳優をしていた訳ではなくスタジオ専属の大工さんでした。
働いている現場のそばでスター・ウォーズのオーディションをしていたそうでハン・ソロの配役がなかなか決まらなかった様子を見て作業をやめてオーディションを志願して彼に決まったというエピソードがあります。
(410) キャノンボール~オープニング - YouTube
ちなみに暫定の候補だったのは↑のキャノン・ボールでお馴染みのバート・レイノルズだったそうですがジョージ・ルーカス監督は納得しなかったとの事です。
でも個人的にはハリソン・フォードに決まって正解だった様に思います。
実際に本編でも良い雰囲気を出していましたとも思います。
(410) インディ・ジョーンズ | 公式予告編 | パラマウント・エンタテイメント 日本版 - YouTube
またスター・ウォーズ撮影時に監督から・・・
「君は馬に乗れるか?」
と聞かれて乗れると答えたのがきっかけでその後大ヒットしたインディー・ジョーンズ役に決まったそうです。
スター・ウォーズのハンソロとインディー・ジョーンズの2つの役は今ではハリソン・フォードの代表的な役柄として定着しています。
(413) パトリオット・ゲーム(1992) 予告編 - YouTube
その後も↑の作品パトリオット・ゲームでCIAのエージェントのジャック・ライアン役を演じています。
この作品も人気となりシリーズ化されて映画を観に行った覚えがあります。
(420) | 海外セレブニュース | ハリソン・フォード、『インディ・ジョーンズ』新作で続役へ - YouTube
だいぶ前から噂が流れていましたがインディー・ジョーンズ最近作が作られる様です。
78歳となったハリソン・フォードが引き続きインディー役を演じるみたいで若い頃とは違った渋い演技が観られそうで今から公開が楽しみです。
最後にインディー・ジョーンズの世界が楽しめるアトラクションを紹介したいと思います。
↑は東京ディズニーシーにあるインディー・ジョーンズ・アドベンチャー~クリスタル・スカルの魔宮~の外観となります。
(422) インディ・ジョーンズ1列目超高感度撮影2020年バレンタイン - YouTube
過去に1度だけディズニーシーがオープンした直後に行って体験した事がありました。
↑はアトラクション内の最前列からの様子です。
是非ご覧ください。
シルベスター・スタローン
こんばんは皆さん。
更新前に過去の記事のタイトルを見直したら大事なハリウッドのアクション・スターの名前がなかった事に気づき急きょ今回改めて紹介させて頂きます。
今回は少し遅い紹介となりましたがシルベスター・スタローンです。
何と言ってもデビュー作、代表作といえばやはりまずは↑のロッキーだと思います。
(350) Rocky Balboa Vs Apollo Creed - YouTube
※英語版(字幕なし)
このロッキー・シリーズで後に良くハリウッド映画で見かける様になった俳優が多かった様に思います。
まずはロッキーを防衛戦に指名したチャンピオンのアポロ・クリード役カール・ウェザースです。
(352) Predator - Dillon's death scene - YouTube
※閲覧注意でお願いします。
シュワルツェネッガー主演のプレデターにも部隊の1員として出演されていました。しかしながら前半でシュワルツェネッガー以外は全滅してしまうので出番は少なめでした。
(352) Action Jackson - YouTube
また↑は劇場ではなく当時VHSビデオで鑑賞した作品ですが主演作としてアクション映画もありました。
(352) Rocky - Take You Back - YouTube
さてこのロッキーには実はスタローンの弟さんも出演していて劇中に歌も披露しています。
↑にそのシーンを載せていますがお名前はフランク・スタローンといいます。
結構、こういう映画音楽でもスタローン自らオーディションで選曲していたそうです。
(361) Rocky II - Rocky Balboa Vs Apollo Creed (Rematch) [HQ] - YouTube
そして2作目、前回はアポロとの死闘の末結局判定負けしたロッキーでしたが本作ではリターン・マッチが実現し再び2人がリングで戦うという展開でした。
最終的には両者ダウンしロッキーが先に立った為新チャンピオンとなりました。
(362) Rocky III (FULL INTRO) with "The Eye Of The Tiger" by Survivor - YouTube
チャンピオンとなったロッキーはその後無難に防衛を重ねていきますがそこにクラバー・ラングというファイターが挑戦します。
(362) 「特攻野郎Aチーム」The A team(1983年1月~1987年3月 米TVドラマ) - OP - YouTube
ロッキーⅢの相手役でも有名な俳優さんですが↑の特攻野郎AチームというアメリカのTVドラマでコング役としても有名なミスターTです。
こちらの方のイメージが強い方もおられるかも知れません。
(366) Rocky 3 - Training Montage (1080p) - YouTube
1度はクラバー・ラングに敗北しますが元チャンピオンのアポロのもとでトレーニングを重ね再び戦いを挑み勝利します。
(367) 『ロッキー4/炎の友情』日本版劇場予告編 - YouTube
この4作目は個人的に思い出深い作品の1つです。
実はこのサントラの曲がきっかけで洋楽に興味を持ちその後アメリカのハード・ロックを良く聴く様にもなりました。
(373) Rocky IV - Burning Heart - Survivor (Music Video) - YouTube
↑がそのアーティストです。
~Ⅲでも主題歌を担当したサバイバーというバンドでこの抜擢もスタローン自らの人選でした。
またこのⅣはサントラとしてはかなりロック色の強い楽曲が多く当時はカセット・テープを買い良く学校の登下校でウォークマンで聴いていました。
(373) Rocky 4 training - YouTube
またこれまで劇中のトレーニング・シーンではロッキーのテーマのアレンジ曲が多かったのですが本作からは別に曲が採用されています。
↑の動画で流れているのはトレーニング・モンタージュという曲で他のロック系の曲も好きなのですがこの曲もかなり気に入っています。
Ⅳ以降も5~ファイナルとシリーズが続きここ最近ではアポロ・クリードの息子とⅣに登場するドラゴの息子がリングで戦うという展開のクリードをいう作品も作られています。
個人的にはロッキーの面白さはⅣまでと思っているので紹介は省かせて頂きます。
(373) Universal Soldier -Trailer - YouTube
ロッキーⅣでロシアのファイター・ドラゴ役を演じたドルフ・ラングレンですがその後には↑のユニバーサル・ソルジャーでジャン・クロード・ヴァンダムとも共演していました。
空手家の経歴もあるのでヴァンダムもキック・ボクシングの欧州王者になった経歴の相乗効果でこちらも見応えのある作品となっています。
なおドルフ・ラングレンは自身の監督作としてアクション映画をいくつか作っています。
またエクスペンダブルズ2の豪華なキャストの中にも互いに名を連ねています。
改めてスタローンの人脈には驚かされます。
おそらくこの~2はシリーズ最高傑作ではないかと思われます。
メル・ギブソン
こんばんは皆さん。
往年のアクション・スターにスポットを当てる特集です。
今回はこの人・・・
(332) これだけ、で分かるエクスペ講座!映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』特別映像 - YouTube
メル・ギブソンです。
ここ最近では↑の映画エクスペンダブルズ3に悪役で登場して話題となりました。
(333) MAD MAX - Climax Digest / Interceptor - YouTube
※本編のカーアクション集です。
さてメル・ギブソンを一気に知名度をあげた作品としてはやはり↑のマッド・マックスでしょう。
近年では別な俳優さんで新作も作られた様ですが個人的にはマッド・マックスと言えばメル・ギブソンのイメージが強いです。
(333) 『リーサル・ウェポン』日本版劇場予告編 - YouTube
彼の作品で1番はまったのは↑のリーサルウェポン・シリーズです。
これもまた全シリーズを劇場に観に行った映画の1つでもあります。
(334) 映画「リーサル・ウェポン2 炎の約束」(1989) 日本版劇場公開予告編 Lethal Weapon 2 Japanese Theatrical Trailer - YouTube
型破りな刑事リッグスと定年間近いベテラン刑事のデコボコ・コンビが難事件を解決していくというストーリー展開が多くメル・ギブソンの後、キレた演技は好きでした。
当時はこういう主人公がブチキレた感じのモノを好んでいて憧れもありました。
また今までなかったタイプの斬新な主役という点でも個人的には評価が高い作品でもあります。
(334) 映画「リーサル・ウェポン3」 (1992)日本版劇場公開予告編 Lethal Weapon 3 Japanese Theatrical Trailer - YouTube
1~2作は何だか似た様な展開が多いと感じていましたがこの3からは新たに情報屋レオ・ゲッツ役としてジョー・ペシが加わりアクション要素以外にもコメディー要素も伴った作品に生まれ変わった気がしました。
(334) Eric Clapton and Elton John - Runaway Train (Lethal Weapon 3 - Original Soundtrack) - YouTube
またこのサントラも良い曲でした。
主題歌を手がけていたのはイギリスのロック歌手エルトン・ジョンでした。
(335) Sting, Eric Clapton & Michael Kamen - It's Probably Me (Lethal Weapon 3 Soundtrack) - YouTube
またこのサントラ盤には他にもエリック・クラプトンを初め主にイギリス系のアーティストが参加しておりアメリカのハード・ロックとは違って渋い楽曲が多く作品を盛り上げていました。
↑は本作のサントラとしてはOPムービーにも使用されていた楽曲を貼っています。
個人的に好きな曲でもありましたので是非ご覧ください。
(334) リーサルウエポン4 リッグス/マータフvsジェット・リー ベレッタスライド外しシーン - YouTube
シリーズ4作目は敵役の俳優にジェット・リーを迎えたというのが個人的には注目ポイントです。
ジェット・リーというとこれまでは中国武術の正統なる後継者として少林寺を初めてとする作品のイメージで僧侶役という事でスキン・ヘッドという感じの作品が多かったのでこの作品で姿を観たのは衝撃的でした。
また中国系アクション・スターとしてはブルース・リー~ジャッキー・チェンに続きハリウッド進出を果たしていたのでファンとしては嬉しい想いがしました。
なおエクスペンダブルズ3でもメル・ギブソンと共に出演していましたがジェット・リーは作中はハリソン・フォード演じるCIAのチームでシュワルツェネッガーと一緒のチームという事で本編での絡みはありませんでした。
(336) | 海外セレブニュース | リチャード・ドナー、『リーサル・ウェポン5』の監督へ - YouTube
たまたま今回のネタ用として色々と調べていたところ↑の様なニュースを見つけました。
リーサル・ウェポンの最新作にして完結編として5作目の映画が作られる様です。
公開されたら多分また劇場に観に行こうと思っています。
今は昔と違って様々な上映方式もあってドルビーや轟音、4DX等もあるのでいずれかで是非上映してもらいたいものです。
ブルース・ウィルス
こんばんは皆さん。
1度は更新予定で途中企画倒れした内容を再度検討して再び再構成したネタが今回の更新となります。
今回ピックアップするアクション・スターはブルース・ウィルスです。
(260) 「ダイ・ハード」予告編集 総まとめ - YouTube
ブルース・ウィルスの代表作と言えばやはりダイ・ハードだと思います。
当時は密室アクションという事で斬新な演出が話題となり人気作でもありました。
※OP~ステージ 1クリア(04:17)
ちなみに当時初めて購入したTVゲーム機のPCエンジンでも同タイトルのアクション・ゲームが発売され遊んだ事もありました。
結構OPも元ネタをイメージした内容だったと思います。
ただ権利関係のせいか?途中で登場するカットはやはり微妙に顔がぼかされています。
(262) PCエンジン『ダイハード』エンディングまで【マルカツ!レトロゲーム】 - YouTube
48:42~エンデング
全体的に展開は映画とほぼ一緒でした。
難易度は結構高くはなかったので無事クリアした経験があります。
良く覚えているのはエンディングでのカットでキス・シーンがありますがなぜか?トム・クルーズ主演のトップガンの様だった事でした。
(263) ダイハード - パーティーにようこそ!! 【野沢那智Ver】 - YouTube
色んなハリウッドのアクション・スター達はその俳優さんによって吹き替え声優さんというイメージが強いと思います。
個人的に好きなジャッキー・チェンは石丸博也さんアニメだとマジンガーZの兜甲児役でもあります。
シュワルツェネッガーには玄田哲章さんといった感じです。
そんな中でブルース・ウィルスは?と言うと様々な声優さんが吹き替えていますが個人的には野沢那智さん推しです。
やさぐれた感じの声が役柄とマッチしてて気に入っています。
(269) ダイハード2 銃撃戦 【野沢那智Ver】 - YouTube
シリーズ続編となる2です。
この頃から公開されると劇場まで観に行く様になっていました。
東京に遊びに行ってる頃で親戚の家が北千住にありその昔は唯一東映系の映画館があってそこに観に行きました。
その後にそこはなくなってしまいましたがレトロ感のある雰囲気でシアターも2つしかなかったのですが舞台付の大きなスクリーンでした。
公開されてかなり経っていたせいか?その時の座席は自分含め2名でもう1人はおじいさんが観に来てただけでした。
また本作の↑の銃撃戦動画ではターミナーター2の新型ターミネーターT1000役のロバート・パドリックさんも出演されていました。
(269) ダイハード3 「弟によろしく!」 【野沢那智Ver】 - YouTube
3作目は過去2作がクリスマス・シーズンが舞台だったのですがここからは夏場と変わり今までは主にロサンゼルスでの騒動だったにも国外カナダで終息する形と国際色が強い作品になっています。
(274) ダイハード 「いい旅をな!」 【野沢那智Ver】 - YouTube
↑1作目のナカトミ・ビル占拠事件の首謀者ハンス・グルーパー
この作品では1作目で登場したドイツのテロリスト集団フォルクス・フライ元メンバーのハンス・グルーパーの兄が復讐をするストーリーとなっていました。
ただ個人的な感想としては1作目のハンスの方が雰囲気があって好きでした。
でもシリーズごとにアクションも生身→飛行機→ヘリと徐々に迫力あるモノになっていたので満足のいく映画だったと思います。
(276) ダイハード4.0 マクレーン vs F-35B 【野沢那智Ver】 - YouTube
人気作話題作というと続編の度に劣化してしまう傾向が強いのですがダイ・ハードにおいては全く違いその時代の世相にあった作品でありどれを観ても楽しめる内容が多かった映画だったと思います。
4作目ではサイバー・テロがテーマとなっていてその展開もさるものながらアクション面でも進化していて遂には戦闘機との闘いまで展開される様になりました。
今までは主に奥さんのホーリー救出が多かったのですが今回は娘が登場しその救出が任務となります。
こういった細かい設定も作品を盛り上げる要因になっていると思います。
(277) 「ダイ・ハード / ラスト・デイ」予告編 - YouTube
シリーズ完結編となる5作目です。
今度は息子の登場して共に戦うといった内容で舞台は今とんでもない事をやっているロシアとなっています。
ただこの作品にはハリウッド映画にありがちな勘違いが多く見受けられたのが唯一の残念材料だったと思います。
ラストで戦う舞台はウクライナにあるチェリノブイリ原子力発電所。
そこで爆発が起こり逃げ出す訳ですがまだここには各廃棄物があるという設定でした。
実際にその様な場所で爆発が起こればその時は良くても後々被爆してしまう結果となりますがそこら辺が実際とは異なって違和感があったシーンでした。
結構良くこういった内容はハリウッド映画には多く見られ特に1つの街が政府の手におえないケースという事にはそこにピンポイントで戦術核を使用するとったシーンがあって世界で唯一の被爆国の日本人からするとかなりの遺憾を感じる方もおられるのではないかと思われます。
最後が腑に落ちない結果となったもののシリーズ通してどれも基本面白かった映画だったと思う作品でした。