アーノルド・シュワルツェネッガー - ゆっくりレミリアの楽屋

こんばんは皆さん。

前回は主にスタローン主演映画を特集してので今回はもう１人の好きなアクション・スターであるシュワルツェネッガーについて紹介していきたいと思います。

シュワちゃんと言うと他にもコマンドーやプレデター等も有名な俳優さんですが個人的にはやはりターミネーターというイメージがあります。

実際に初めて観たのは劇場ではなく何と！？高校３年の三学期頃の英語の授業でした。

またこの頃同じく授業中に観たのはプラトーンやアニメの風の谷のナウシカ等でした。

結構この頃は巷ではジュークボックスが設置された店舗が多い時代でした。

主にあった場所はゲーセンや飲食店といった所で当時は１曲100円か？200円かで良くかけた思い出があります。

80年代というとハリウッド映画ではメディア・ミックスという商法が主流でだいたいヒットした映画はその主題歌も一緒にヒットしていました。

そんな中で紹介したいのはターミネーター2の挿入歌だった↑のガンズ・アンド・ローゼス／♬ユー・クッド・ビー・マイン♬のMVです。

このMVでは主演のシュワルツェネッガーも登場しているという珍しい映像です。

そして20代前半の頃・・・まだこの時はネットでHPもやっていなかった時期ですが東京で働いていました。

この頃から良く劇場へ映画を観に行く趣味でそんな時に確か上野の映画館で観た作品が↑のラスト・アクション・ヒーローです。

なおこの映画のサントラのMVにもシュワルツェネッガーが登場しています。

今後はステージに上がりアーティストと共演しています。

今では聴く曲はアニソンが主ですが当時はこういったアメリカン・ハード・ロックが好きで良く聴いていました。

まぁ髪も染めて金髪で胸元にサングラスぶら下げてましたが・・・

ちなみにこの頃のあだ名はドラゴンボールZの孫御飯で若干髪も立っていたせいだったです。

その後にカルフォルニア州知事になったシュワルツェネッガーですが俳優復帰第１弾となったのが↑のラスト・スタンドでした。

この作品の見せ場は何と言っても後半にある逃亡犯との格闘シーンでした。

少し老けた感じでしたがやはりスクリーンでの存在感は健在というイメージでした。

さて最後に紹介するのはターミネーター2の続編として作られた～ニュー・フェイトです。

この作品については以前多分メイン・ブログの超★伍代主義の方でも１度鑑賞時の更新をしたかと思われますが再度の紹介をさせて頂きます。

これ以前もシュワルツェネッガーがCG合成だったり登場したりと数作の続編が作られていました。

↑はシリーズ５作目となります。

一応シュワルツェネッガーは出演していますし当初の予告編では2までの監督ジェームズ・キャメロンも絶賛というテロップも出ていました。

個人的にターミネーターは好きな映画でもあったので3～5まで映画館で観に行っていました。

ただシリーズが進むにつれ展開がちょっとおかしくなって来ている様な感じがしていました。

これは～2までのジェームズ・キャメロン監督もおそらく感じたのか？2以降の作品を否定して作ったのがニュー・フェイトでした。

なのでニュー・フェイトが3という事で良いと個人的には思っています。

そしてターミネーターはこの作品で完結したと思ってもらっても多分大丈夫だと思います。

やはり名作は2位までで完結させていた方が基本的に良いのでは思います。

まぁこのターミネーターは2が良作過ぎたというのも原因かも知れません。